夏の夜明けの重星たち ― 2021/07/26
7月20日未明から明け方にかけて幾つかの重星を観察&撮影しました。やっと画像が仕上がったので掲載します。
この時期はもう秋の四辺形が頭上にかかり、東の低空にはプレアデス星団ものぼる季節。ただ、まだ夜明けが早いため、あまりゆっくり楽しむ時間はありませんが、有名どころからあまり目を向けないものまで九つの重星をめぐることができました。
左はみずがめ座のゼータ星。三ツ矢マークの真ん中ですね。二重星として有名なのはもちろんですが、それ以上に「天の赤道に極めて近い星」として知られます。4等星未満に限定したら、最も近いのではないでしょうか。(二重星をひとつにまとめて合成等級で表すと3.65等。)4等星を含めるとすぐ東隣のη星に軍配が上がりますけれど…。
今回の撮影で最短離角はV640 Casの約1.5″ですが、余裕で分離しました。シーイングがさほど良いわけではありませんでしたが、冬ほどの不安定さが無いため安心して観察できます。まだまだ観察し足りませんので、次の快星夜が待ち遠しい…。
この時期はもう秋の四辺形が頭上にかかり、東の低空にはプレアデス星団ものぼる季節。ただ、まだ夜明けが早いため、あまりゆっくり楽しむ時間はありませんが、有名どころからあまり目を向けないものまで九つの重星をめぐることができました。
左はみずがめ座のゼータ星。三ツ矢マークの真ん中ですね。二重星として有名なのはもちろんですが、それ以上に「天の赤道に極めて近い星」として知られます。4等星未満に限定したら、最も近いのではないでしょうか。(二重星をひとつにまとめて合成等級で表すと3.65等。)4等星を含めるとすぐ東隣のη星に軍配が上がりますけれど…。
今回の撮影で最短離角はV640 Casの約1.5″ですが、余裕で分離しました。シーイングがさほど良いわけではありませんでしたが、冬ほどの不安定さが無いため安心して観察できます。まだまだ観察し足りませんので、次の快星夜が待ち遠しい…。









