激しい雷雨後の虹2021/07/11

20210711幻日
当地・茨城県南部は午前中に薄日がさす天気でしたが、午後は一気に暗くなり始め、15時台から17時台までに三度も竜巻注意情報が発令されました。ひとしきり雷雨になった後、静かになったので空を見ると、西空低空に太陽が顔を出しており、小さな幻日も確認できました(左画像・緑点線円内)。

本日午前は東北南部に点在した大規模な積乱雲群が各地に大雨をもたらしましたが、午後になると名関東にも影響が出始めました。

20210711-1630降水ナウキャスト
右は気象庁サイトからの引用で16:30の降水ナウキャスト。ちょうど我が家の上空に雷雨の最強部が差し掛かった頃です。ゲリラ豪雨というには規模が大きく、もはや変形降雨帯と言ったほうが良いんじゃないかと思えるほど。この状態はもう昼過ぎから関東を通過し始めていました。我が家は大丈夫でしたが、雷雨の影響で県内5500軒を超える停電があったそうです。

上の幻日を見た後また雨が降ってきたためしばらく様子を見ていたら、東の空に主虹が見え始めました。既に日没直前で太陽光の青成分を失っていたため、虹色全体のうち赤色側のみが残る、いわゆる「赤虹(朱虹)」の状態でした(下A・B画像)。でもよく見るとまだ緑色が少し残っていますね。

西からゆっくり回復してきたので、日没後低空に見えた月齢1.4の月や、大接近中の金星&火星を確認できました。カメラ不調により画像に残せなかったのは残念です。

  • 20210711赤虹

    A.赤虹
  • 20210711赤虹

    B.赤虹(拡大)