ダイヤモンド筑波山に関係する記事(目次) ― 1971/01/02
2019年12月26日夕方は関東地方の一部で部分日食によるダイヤ富士orダイヤ筑波になります。ぜひ事前にロケハンを行い、より良い条件で観察してください。(→関連記事)

★ダイヤモンド筑波山マップ(いつ、どこで見える?)
天文計算によって可視ラインを算出し、Web地図上に描いたダイヤモンド筑波山マップです。観察や撮影の場所や時間が分からない方は見当を付けるのにお役立てください。時期に応じてふたつに分けてあります。- ユーティリティ:ダイヤモンド筑波山マップ(冬至→夏至) ※12月21日から6月21日まで
- ユーティリティ:ダイヤモンド筑波山マップ(夏至→冬至) ※6月21日から12月21日まで
- ユーティリティ解説:ダイヤモンド筑波山マップを描く ※ダイヤ筑波マップのごく簡単な解説。
- 2016年ダイヤモンド筑波山フォトコン用地図(時期限定版)
※2016年度小美玉市主催フォトコン参加者向けの地図。上記ユーティリティより細かく描いています。
※市の広報はこちらです。
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★ダイヤモンド富士山関連はこちら
【ダイヤ筑波マップの計算値について】
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地球は楕円体と考え、より正確に地球形状を表すジオイドモデルの起伏などは考慮していません。
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ダイヤポイントの実際の高度も考慮しません。標高0mとして計算します。
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現実には山頂と自分との間に別の山々や障害物があって見えないかも知れません。
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大気差による太陽位置の浮き上がり現象は近似式で考慮しています。
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ダイヤポイントは本来滑らかな曲線ですが、計算はある程度間引いた地点を直線で結んでいます。
- 「太陽中心が女体山山頂に極めて近くなる」という条件で判定しました。御幸ヶ原(女体山と男体山の中間)ではありません。現実には太陽も山も幅を持っていますので、ダイヤポイントも幅を持つことになります。