今日の太陽2019/08/10

20190810太陽
昨夜から今朝はしっかり曇り、月すら見えません。星が輝き出したのは薄明が始まる頃で、なすすべがありませんでした。朝からは快晴になりました。

20190810太陽リム
左は13:20過ぎの太陽。NOAAの記録では活動領域12746と12747は右半球にまだ残っているようです。でも左画像では全く分かりませんね。左上および右端リムに素晴らしく大きなプロミネンスが見えました。

15時現在の真夏日地点数は595、猛暑日地点数は121。昨日、今日と東北から北海道にかけて冷え込んだため、地点数上昇が鈍化しました。この時間に真夏日地点数が600を下回るのは約2週間ぶり。でもまだまだ暑い日が続きますね。

夕空の乳房雲と反薄明光線2019/08/10

20190810乳房雲
夕方の天気を観にベランダへ出ると、夕焼けより先に上空の雲に目が釘付け。なんと、立派なMammatus cloud…通称「乳房雲」が出ていたのです。これまで何度も目にしてきましたが、ここまで大きくてはっきりしたものは初めて。牛のお乳のように目の前にドーンと垂れ下がっていて「近さ」を感じてしまいました。どう見ても穏やかな天気と感じたけれど、一部だけ大気の乱れが強かったのかな?

ただ、通常は面展開する乳房雲なのに、今夕見たものは「一列」のみでした。(※→英語版Wikipediaの豊富なギャラリーをご覧ください。)正確な意味でのMammatusと違うのかも知れませんが、しかしながら見た目は乳房雲そのもので、一般的な雲底と一線を画していました。亜種/変種なのかも知れません。乳房の形はゆっくりふやけつつ、日没迫る空をゆっくり南へ流れていきました(下A画像)。

日没後まもなく薄明光線や反薄明光線が目立ち始めました。北西に見える珊瑚のような雲から伸びる2本の反薄明光線が上空の雲に影を投影し、縞模様になっています(下B画像)。まだ乳房雲がうっすらと見えますね。南西の空にも別の反薄明光線が出ており、こちらのほうがくっきり空を二分していました(下C画像)。昨夕も鮮やかな夕焼けでしたが、今日は優しさを感じる色合いで、私好みです。

  • 20190810薄明光線と乳房雲

  • 20190810反薄明光線

  • 20190810反薄明光線