月食から二日経った月 ― 2022/11/11
昨夜から今朝はほとんど雲のない月夜。ただ透明度は悪く、少し霞んでいるようでした。月明かりが眩しくても透明度が良ければ結構星が見えますが、昨夜はあまり見えませんでした。
左は11日0:00ごろの撮影で、太陽黄経差は約204.92°、撮影高度は約72.01°、月齢16.18。一晩前より少し低くなりましたが、やはり首が痛くなるほど高いですね。 東側がずいぶん欠けてきました。ラングレヌス・フェンデリヌス・ペタヴィウス・フルネリウス四兄弟がそろって夕方を迎えています。ペタヴィウスのなかにあるペタヴィウス谷が見えると幸せになります。月面K地形も少し見えてきましたね。明日はオニール橋が見えるかな?
続けて火星も撮影しました。シーイングは一晩前より更に悪く、モニター越しでも模様が見えなくなるほど揺らぐときもありました。もう、ほぼ運任せの撮影ですね。冬の入り口だから仕方ない…。
左は11日0:00ごろの撮影で、太陽黄経差は約204.92°、撮影高度は約72.01°、月齢16.18。一晩前より少し低くなりましたが、やはり首が痛くなるほど高いですね。 東側がずいぶん欠けてきました。ラングレヌス・フェンデリヌス・ペタヴィウス・フルネリウス四兄弟がそろって夕方を迎えています。ペタヴィウスのなかにあるペタヴィウス谷が見えると幸せになります。月面K地形も少し見えてきましたね。明日はオニール橋が見えるかな?
続けて火星も撮影しました。シーイングは一晩前より更に悪く、モニター越しでも模様が見えなくなるほど揺らぐときもありました。もう、ほぼ運任せの撮影ですね。冬の入り口だから仕方ない…。