昨夜から今朝は皆曇。明け方２割ほど減った雲の隙間から眩しい火星が見えたのみでした。朝からは徐々に回復し、午後はほぼ快晴です。9月最後の太陽を拝むことができました。

左は13時ごろの撮影。13:01ごろをピークとしたM1.05クラスフレアが発生したらしいですが、どこ？特定できませんね。SDOを見ると、多分左上リムに発光がみられますので、ここかも知れません。南半球のプラージュはだいぶ右に寄りました。中央右上の13110にある黒点近くから立派なループが吹き出しているようです。縁まで持ってくれるでしょうか？プロミネンスは小さなものばかりです。

昨日もありましたが、やはり偏ったボケが発生してます。どうもスケアリングが不良になってしまったようです。修正機構がないため、対処できません。困った…。