今日の太陽、20日連続無黒点記録なるか!?2018/07/17

20180717太陽
昨夜はほぼ曇り空。今朝からもやや雲の多い空です。若干ですが、昨日よりは涼しく感じました。午後は青空が少しだけ広がったので、太陽観察できました。

20180717太陽リム
左は13:45頃の太陽。活動領域はありません。左リムには所々プロミネンスが見えました。いつもの通り、静穏な太陽でした。

さて、今日のぶんの集計が公式に無黒点ならば、これで「連続無黒点20日」の大台に乗ったことになります。この件についてはいくつかの公式データを確認・集計してから明日にでも記事にしたいと思います。

今日の太陽と気温上昇2018/07/15

20180715太陽
昨夜は曇り。今日も午前中はやや雲が多かったものの、昼以降は快晴となりました。

20180715太陽リム
左は13:30過ぎの太陽。相変わらず静穏です。リムには所々プロミネンスが見えていますが、凄まじい大きさのものはありません。穏やかですね。

20180715_日最高気温前日差
昨日にも増して、今日は暑い日になりました。気象庁サイトで日最高気温ランキングトップ10を比較すると、昨日は11時の時点で猛暑日を記録した地点が4ヶ所でしたが、今日はトップ10全て35度越えでした。最終的な最高気温は昨日より0.1度しか高くありませんが、アメダス・岐阜県の揖斐川ポイントと京都府の京都ポイントで昨日の7月最高記録を再度更新しています。右は気象庁サイトからの引用で、17時時点の日最高気温の「前日差」。真夏日地点数は671、うち猛暑日地点数が200。どちらも昨日の年内最高記録を更新しています。

いっぽう日照不足と多雨に悩まされている北海道では今日も大雨のところがあちこち見受けられました。7月の降水記録を更新したところもあります。また夕方からは積乱雲が発達し、長野と岐阜で記録的短時間大雨情報が発表されています。

今日の太陽と気温上昇2018/07/14

20180714太陽
朝からよく晴れています。日本列島を見渡しても朝から午後に至るまで雲が…とりわけ雨を降らすような厚い雲がほぼ皆無となっており、高気圧が容赦なく太陽光を地上へ導いているようです。当地・茨城は10時前から気温が30度を超しました。東北地方南部にようやく梅雨明け宣言が出されました。

20180714太陽リム
左は14:20頃の太陽。活動領域はありません。左上のプロミネンスが目立ちますが、あとは概ね静かですね。今日はごく淡い雲があり、また大気には大きな揺らぎが目立ちました。

20180714-1600最高気温
天気予報でもさんざん言われているように、今日の気温は凄まじく上がりました。右は気象庁サイトからの引用で16時現在の最高気温地図。ランキング推移を見ると、午前中は当地も二ヶ所ほどトップ10入りしていましたが、午後は常連組に取って代わられました。速報値ですが、岐阜県多治見の38.7度(14:26)が今日の暫定1位のようです。先の豪雨で被災した地域が多くランクインしているのはさすがに気の毒に思いました。

本日の真夏日地点数は613地点、うち猛暑日地点数は161地点ありました。これは今年最高数です。参考までに、昨日までの最大値集計は以下の通り。明日、明後日も僅差の日々が続くようです。みなさま、熱中症にご注意を。なお、Joint Typhoon Warning Centerによると沖縄の南東海上に台風になる可能性のある低気圧が発生しています。これも今後の変化や移動にご注意ください。(※本日夕方現在、気象庁からは発表になっていません。)

  • 今年の真夏日地点数最大…544(7月10日)
  • 今年の猛暑日地点数最大…61(7月2日)

  • 2011年以降の真夏日地点数最大…822(2015年8月5日)
  • 2011年以降の猛暑日地点数最大…296(2013年8月11日)

(※いずれも昨日2018年7月13日までの集計です。)

今日の太陽と部分日食のこと2018/07/13

20180713太陽
一昨日の夜にゲリラ的な激しい雷雨がありました。その後は昼夜問わず曇り空が続き、今日に至ります。今日の昼前後は幾分が青空が増したので、薄雲越しながら太陽観察ができました。

20180713太陽リム
左は14時頃の撮影です。大気が大きく波打っており、ピントもはっきりしないままの観察でした。中央左寄りに明るい領域が見えますが、黒点は無いようです。(ここは未だに活動領域にはなっていません。)右リムのプロミネンスはすっかり見えなくなりましたが、左上と左下にそれぞれ見えていますね。

20180713部分日食図
さて、6月28日の記事で今月末近くに皆既月食がある話をしましたが、裏を返すと現在は新月や満月と地球・太陽が直線になりやすい時期と言うことです(→参考記事)。実は今日の正午頃に日食が起こりました。日本からは見えませんでしたが、オーストラリア最南部から南極近くの海上で見ることができたようです。右にNASA・Eclipseサイトから日食図を引用します。日本の気象衛星「ひまわり」の撮影範囲でしたので(→参考記事)いちおう影が見えないか探しましたが、全く分かりませんでした。最大でも三割程度しか欠けなかったので仕方ありません。

「7月13日・部分日食」→「7月28日・皆既月食」の流れは翌月まで続きます。なんと次の新月である8月11日にも部分日食が起こるんです。残念ながらこれも日本から見えませんが、可視地域は北極点を含む東カナダ・グリーンランド・北欧・シベリアの広範囲におよび、日本のすぐ近くまで迫っています。(※朝鮮半島や樺太で日没帯食となります。)日本で日食を見たいなら、ちょうど半年後の2019年1月6日、日曜日の午前中に起こる部分日食まで待ってくださいね。