PUNCHに写ったパンスターズ彗星 ― 2026/04/18
長い尾をたなびかせたパンスターズ彗星 ― 2026/04/17
今日の太陽と新たなクロイツ群彗星 ― 2026/04/09
朝のうち晴れてましたが、日が高くなる前から雲が多くなる予報だったため太陽観察は諦めていました。ところが昼頃の雲間から薄雲越しながら記録できそうなタイミングが訪れました。
左は12時過ぎの太陽。薄雲で半分以下に減光していたのを無理に引き上げました。また撮影フレーム数もいつもの7割程度。あまり活発さが感じられないけど、取り合えず長いフィラメントは今後も注視ですね。やや目立つプロミネンスが左下にひとつ。
MAPS彗星が消えた数日後には新たなクロイツ群が発見され、太陽に最接近する前に消滅しました。下A画像はLASCO-C2(本日3:00JST撮影)ですが、前日のC3カメラにも写ってます。MAPS彗星と大変似たコースなのは「クロイツ群ならばここを通る」というのが決まってるから。2026年3月19日記事の下部追記をご覧ください。下B図として4月の見え方のみ転載しておきます。サングレイザー彗星は結構な頻度で見つかっているのです。
左は12時過ぎの太陽。薄雲で半分以下に減光していたのを無理に引き上げました。また撮影フレーム数もいつもの7割程度。あまり活発さが感じられないけど、取り合えず長いフィラメントは今後も注視ですね。やや目立つプロミネンスが左下にひとつ。
MAPS彗星が消えた数日後には新たなクロイツ群が発見され、太陽に最接近する前に消滅しました。下A画像はLASCO-C2(本日3:00JST撮影)ですが、前日のC3カメラにも写ってます。MAPS彗星と大変似たコースなのは「クロイツ群ならばここを通る」というのが決まってるから。2026年3月19日記事の下部追記をご覧ください。下B図として4月の見え方のみ転載しておきます。サングレイザー彗星は結構な頻度で見つかっているのです。
アルテミスII・オリオン宇宙船チャレンジ二夜目 ― 2026/04/09
昨夜から今朝にかけても良く晴れ、再びアルテミスII・オリオン宇宙船チャレンジができました。前夜より1、2度気温が高めながら春の夜にしてはかなり低めに推移。透明度は高く、結露もありませんでした。ただ風がやや強めで時折望遠鏡が揺れました。
今回は少し慣れたため、撮影回数を3回に増やしました。なぜ複数回にするかと言うと、ノイズなどの誤認を避けるためと、恒星カブリの可能性を考慮するためです。暗い移動天体撮影ではメトカーフ合成の際に近くの恒星トレイルが上書きしてしまうおそれがあるのです。被ったコマだけ省いて合成するのでもいいのですが、なるべく途中が切れる仕上げをしたくないのが本音。今回はたまたま3回とも恒星カブリはありませんでしたが、3回ともダメだったこともあります。
昨夜より月が離れ、背景のカブリも少なくなりました。どのみち街灯が凄まじい公園で撮ってますから光害は避けようもありませんが、予報位置に宇宙船の光が浮かび上がるのは嬉しいものです。3回の撮影全てきちんと写っていました。宇宙船が近くなったぶん、前夜より明るくなりましたね。
今夜(9日夜〜10日朝)はさそり座のお腹まで南下し、日本から見る最後のチャンスですが、お天気は下り坂。当地も雨が降りそうです。4月11日0時JSTの段階でさそり座のしっぽの先、赤緯-37°あたりに見えますが、これは地上の南緯37°の天頂を通ると言うこと。JPL-HORIZONSで計算できる11日8時JSTには赤経-53°あたりです。アルテミス1のときと同じように南極上空側から進入、何周か周りながら北上し、太平洋に着水となるのでしょう(→2022年12月11日記事参照)。無事に帰ってきてほしいですね。
続いて前夜同様、パンスターズ彗星(C/2025 R3)を撮影。月撮影を諦めて望遠鏡を交換、設置場所も移動して臨みました。(それでも撮影適時に電線に被ってしまった…。)下画像の通り、なんとか長い尾をカメラに収められました。写ってるだけでも2.6°の尾が確認できます。空の良いところなら2、3倍の長さが期待できるでしょう。
関東はこの先、一週間に一回程度しか晴れ間が期待できませんが、できる範囲で雄姿を追いかけようと思います。
今回は少し慣れたため、撮影回数を3回に増やしました。なぜ複数回にするかと言うと、ノイズなどの誤認を避けるためと、恒星カブリの可能性を考慮するためです。暗い移動天体撮影ではメトカーフ合成の際に近くの恒星トレイルが上書きしてしまうおそれがあるのです。被ったコマだけ省いて合成するのでもいいのですが、なるべく途中が切れる仕上げをしたくないのが本音。今回はたまたま3回とも恒星カブリはありませんでしたが、3回ともダメだったこともあります。
昨夜より月が離れ、背景のカブリも少なくなりました。どのみち街灯が凄まじい公園で撮ってますから光害は避けようもありませんが、予報位置に宇宙船の光が浮かび上がるのは嬉しいものです。3回の撮影全てきちんと写っていました。宇宙船が近くなったぶん、前夜より明るくなりましたね。
今夜(9日夜〜10日朝)はさそり座のお腹まで南下し、日本から見る最後のチャンスですが、お天気は下り坂。当地も雨が降りそうです。4月11日0時JSTの段階でさそり座のしっぽの先、赤緯-37°あたりに見えますが、これは地上の南緯37°の天頂を通ると言うこと。JPL-HORIZONSで計算できる11日8時JSTには赤経-53°あたりです。アルテミス1のときと同じように南極上空側から進入、何周か周りながら北上し、太平洋に着水となるのでしょう(→2022年12月11日記事参照)。無事に帰ってきてほしいですね。
続いて前夜同様、パンスターズ彗星(C/2025 R3)を撮影。月撮影を諦めて望遠鏡を交換、設置場所も移動して臨みました。(それでも撮影適時に電線に被ってしまった…。)下画像の通り、なんとか長い尾をカメラに収められました。写ってるだけでも2.6°の尾が確認できます。空の良いところなら2、3倍の長さが期待できるでしょう。
関東はこの先、一週間に一回程度しか晴れ間が期待できませんが、できる範囲で雄姿を追いかけようと思います。










