二十四節気の「芒種」だった昨日から今日昼にかけて、まとまった雨が続きました。関東はまだ梅雨入りしていませんが、スッキリしないお天気が一ヶ月続いています。
夕方すこし青空が見えていたため、ベランダからのんびり観察。南の空を特徴ある雲が流れてゆきました。
薄いベールのようだけれど、ザ・巻雲…というほどのものでもありません。ぐるぐる巻の反物が少しほどけたような風合い。尾流雲とも微妙に違う感じ。かなり独特に感じました。ときおり日が差し込みますが短時間。西空は小さな薄明光線で覆われています。目に染みる青空だけれど、明日はまた微妙なお天気のようです。