寒い朝&今日の太陽 ― 2026/02/09
一昨日夜から昨日昼過ぎまで雪が続きました。昨夜遅くから晴れ、今日も快晴です。日影にはまだ雪が残っています。
左は10:50過ぎの太陽。左上寄りにやや目立つ黒点があり、活動領域14373と採番されています。同緯度の左リム近くにも黒点が出てきました。いっぽう活発だった14366はあと数日で右リムに達するでしょう。プロミネンスは盛況ですね。
昨日から今日にかけて、とんでもなく気温が低下しました。冷房の効いてない部屋は室温が一桁前半。とにかく足元が冷えます。我が家近くのアメダスポイントでは昨日の最高気温がマイナス0.2度、今朝はマイナス9.7度を記録。歴代3位タイの記録となりました。今年の日本最低気温の日の記事で私が暮らす茨城県 南部のつくば・龍ケ崎・土浦および県庁所在地の水戸の各アメダス最低気温集計を載せました。本日も記録的な寒さと言うことで、同じ四つのポイントの最低気温ランキング(30位まで)と今朝の気温を一覧表にしておきます。県南部でマイナス17度といった気温があったことは驚きです。
左は10:50過ぎの太陽。左上寄りにやや目立つ黒点があり、活動領域14373と採番されています。同緯度の左リム近くにも黒点が出てきました。いっぽう活発だった14366はあと数日で右リムに達するでしょう。プロミネンスは盛況ですね。
昨日から今日にかけて、とんでもなく気温が低下しました。冷房の効いてない部屋は室温が一桁前半。とにかく足元が冷えます。我が家近くのアメダスポイントでは昨日の最高気温がマイナス0.2度、今朝はマイナス9.7度を記録。歴代3位タイの記録となりました。今年の日本最低気温の日の記事で私が暮らす茨城県 南部のつくば・龍ケ崎・土浦および県庁所在地の水戸の各アメダス最低気温集計を載せました。本日も記録的な寒さと言うことで、同じ四つのポイントの最低気温ランキング(30位まで)と今朝の気温を一覧表にしておきます。県南部でマイナス17度といった気温があったことは驚きです。
【最低気温の最低ランキング・茨城県抜粋】
| つくば | 龍ケ崎 | 土浦 | 水戸 | |
|---|---|---|---|---|
| 2026年 2月9日朝 | -8.5度 | -9.7度 | -5.1度 | -5.8度 |
| 順位 | つくば | 龍ケ崎 | 土浦 | 水戸 |
| 1 | 1952-02-05 -17.0度 | 1984-01-20 -15.5度 | 1985-01-26 -7.6度 | 1952-02-05 -12.7度 |
| 2 | 1927-01-23 -14.8度 | 1984-01-21 -13.2度 | 1984-01-21 -7.3度 | 1927-01-30 -12.0度 |
| 3 | 1922-01-22 -14.7度 | 1979-01-14 -9.7度 | 1985-01-30 -7.3度 | 1909-01-11 -11.7度 |
| 4 | 1944-02-16 -14.2度 | 1982-01-29 -8.9度 | 1984-01-20 -7.1度 | 1909-01-12 -11.5度 |
| 5 | 1952-02-20 -14.1度 | 2011-01-31 -8.8度 | 1984-02-05 -7.1度 | 1927-01-24 -11.3度 |
| 6 | 1927-02-09 -13.9度 | 2021-01-09 -8.8度 | 1985-01-15 -7.1度 | 1952-02-20 -11.2度 |
| 7 | 1931-02-12 -13.8度 | 1985-01-18 -8.7度 | 1990-01-27 -7.1度 | 1945-01-29 -11.0度 |
| 8 | 1984-01-20 -13.5度 | 1985-01-27 -8.6度 | 1984-02-09 -7.0度 | 1970-01-17 -11.0度 |
| 9 | 1923-01-26 -13.3度 | 1990-02-03 -8.5度 | 1985-01-18 -7.0度 | 1984-01-20 -11.0度 |
| 10 | 1928-01-07 -13.3度 | 1979-01-13 -8.4度 | 2014-02-06 -7.0度 | 1945-01-26 -10.9度 |
| 11 | 1927-01-24 -13.2度 | 1983-01-23 -8.4度 | 2013-02-17 -6.8度 | 1963-01-25 -10.9度 |
| 12 | 1945-01-28 -13.1度 | 1985-01-26 -8.4度 | 2021-01-10 -6.8度 | 1985-01-31 -10.6度 |
| 13 | 1929-01-31 -13.0度 | 2022-01-07 -8.4度 | 1983-01-23 -6.7度 | 1945-01-28 -10.3度 |
| 14 | 1923-01-11 -12.7度 | 1984-02-19 -8.3度 | 1986-02-17 -6.7度 | 1945-02-24 -10.3度 |
| 15 | 1927-01-25 -12.7度 | 1985-01-15 -8.3度 | 1990-01-28 -6.7度 | 1984-02-09 -10.2度 |
| 16 | 1927-01-27 -12.7度 | 1996-02-19 -8.3度 | 1986-01-11 -6.6度 | 1985-01-30 -10.2度 |
| 17 | 1928-01-22 -12.6度 | 1984-02-09 -8.2度 | 2012-12-27 -6.5度 | 1918-01-09 -10.1度 |
| 18 | 1954-02-15 -12.6度 | 1996-02-02 -8.2度 | 1986-01-12 -6.4度 | 1931-02-12 -10.1度 |
| 19 | 1967-02-14 -12.6度 | 2012-02-03 -8.2度 | 2001-01-15 -6.4度 | 1938-01-14 -10.0度 |
| 20 | 1927-01-31 -12.5度 | 2013-02-25 -8.2度 | 2013-02-25 -6.4度 | 1967-02-14 -9.9度 |
| 21 | 1954-01-27 -12.5度 | 1984-02-08 -8.1度 | 1981-01-14 -6.3度 | 1922-01-22 -9.7度 |
| 22 | 1922-01-04 -12.4度 | 2021-01-10 -8.1度 | 1986-01-27 -6.3度 | 1963-01-26 -9.7度 |
| 23 | 1931-02-13 -12.3度 | 2006-01-09 -8.0度 | 2021-01-09 -6.3度 | 1967-01-17 -9.7度 |
| 24 | 1934-01-28 -12.3度 | 2021-01-11 -8.0度 | 2012-01-31 -6.2度 | 1985-01-18 -9.6度 |
| 25 | 1945-01-18 -12.3度 | 2023-01-26 -8.0度 | 2020-02-07 -6.2度 | 1929-01-30 -9.5度 |
| 26 | 1923-01-05 -12.2度 | 1990-01-28 -7.9度 | 1984-02-07 -6.1度 | 1936-02-06 -9.5度 |
| 27 | 1929-01-04 -12.2度 | 2022-02-06 -7.9度 | 1984-02-08 -6.1度 | 1927-02-09 -9.4度 |
| 28 | 1929-01-26 -12.2度 | 1982-01-31 -7.8度 | 1995-01-18 -6.1度 | 1922-01-31 -9.3度 |
| 29 | 1967-01-09 -12.2度 | 1982-02-09 -7.8度 | 2012-02-19 -6.1度 | 1923-01-04 -9.3度 |
| 30 | 1928-01-06 -12.1度 | 1988-02-22 -7.8度 | 1982-02-09 -6.0度 | 1927-01-23 -9.3度 |
| 順位 | つくば | 龍ケ崎 | 土浦 | 水戸 |
| 測定開始 | 1921年1月 | 1978年12月 | 1978年1月 | 1897年1月 |
- 自作プログラムによる集計です。
- 気象庁が公開しているアメダスデータを利用しています。各地点の測定開始(表の最下部に記述)から2025年末までの日毎最低気温を集計しました。
またも降雪 ― 2026/02/08
昨日から降り続いている雪は今日も続いています。昨日のうちは降雪が少なめで、降ってもすぐに融けてしまいました。一ヶ月あまり前、1月2日夜の積雪と比べると少ないなぁと高を括っていました。
今日未明に起きてみると再び雪が舞い始め、2cmくらい積もっていました。でも公園や道路の雪は融けていて「降った」という感じを受けませんでした。ところが明るくなってからあらためて見ると倍くらいに増えています。昼過ぎには止む予報ですが、明け方の降雪がピークのようです。
大雪警報も出されました。数センチで大雪なんて雪国の方々に鼻で笑われてしまいますね。ですが普段降らないので、今日は各地でスリップ事故が増えてるに違いありません。
ぼたん雪ではなく、雪質はさらさらしています。結晶は見あたらず、糸状・針状のものが固まった形が多いようでした。大きな結晶を見たいなあ。
今日未明に起きてみると再び雪が舞い始め、2cmくらい積もっていました。でも公園や道路の雪は融けていて「降った」という感じを受けませんでした。ところが明るくなってからあらためて見ると倍くらいに増えています。昼過ぎには止む予報ですが、明け方の降雪がピークのようです。
大雪警報も出されました。数センチで大雪なんて雪国の方々に鼻で笑われてしまいますね。ですが普段降らないので、今日は各地でスリップ事故が増えてるに違いありません。
ぼたん雪ではなく、雪質はさらさらしています。結晶は見あたらず、糸状・針状のものが固まった形が多いようでした。大きな結晶を見たいなあ。
2026年の台風2号が発生 ― 2026/02/05
気象庁によると、3日21時から台風になるかも知れないと告知されていた熱帯低気圧が、昨夜4日21時に台風2号「ペンニャ/PENHA」になりました。直前の台風1号発生から20日と6時間後の発生、1号消滅から14日と12時間後の発生です。
左画像は2号発生時の気象衛星ひまわり画像(画像元:CIRA/画像処理・地図等は筆者)。赤点線円は各台風中心の直径1000km円。夜間のため近赤外バンドの画像です。
気象庁の予報によれば、2号はこのまま西進し、フィリピン南部を通過する予報です。いまのところ日本への直接的影響は少ないと思われます。2月は台風発生数が年間でもっとも少なく、直近では2019年2号(2月20日発生)、2021年1号(2月18日発生)など、件数自体は疎らです。それでもゼロにはなってないので、気を付けなくてはなりませんね。
続く気温の底&今日の太陽 ― 2026/01/25
昨夜から今朝も快晴夜で、前日同様マイナス8度近くまで冷え込みました。朝からも快晴、昼前からは所々雲が横切るようになりました。風速9m/sの強風が吹いています。
左は12:20過ぎの太陽。活動領域14349の大きめの黒点がまもなく中央子午線を通過。そこから左へ連なるプラージュのなかにある小黒点群はまだ採番無し。13ヶ所の活動領域の大半が右半球です。昨日も見えた右下の小さいプロミネンスは今日も健在です。
このところ当地・茨城県南部でも低温が続きます。個人的な肌感覚ではマイナス6度を下回ると屋外活動が厳しく、屋根が無いところにずっと居座る天体観測などは防寒していても辛く感じます。準備、片づけ、操作など一時的に屋外と行き来する程度なら身体を動かすから何とか耐えられるレベル。育った環境や、年齢、体調によっては命の危険がありますから、その判断基準をマイナス6度と定め、この環境に近くなる夜は慎重に行動するようにしています。こうした「命の選択ライン」は歳をとった今の基準ではなくて、かなり若いころから自然にそうしていました。
せっかくの日本最低気温の日なので、このマイナス6度以下になる日が年間何日くらいあるか、それが自分の感覚と合っているか調べてみました。茨城県内で私の住居に近いアメダスポイントの「つくば」「龍ケ崎」「土浦」、および県庁所在地である「水戸」の気象庁データを使い、下記グラフを描きました。氷点下になる日を2度ずつ区切ってカウント、そのうちマイナス4度以下の4種を積み上げ棒グラフにしています。また赤ドット付き折れ線グラフは年間最低気温の推移です。なお龍ケ崎は1978年12月中旬、土浦は1978年1月中旬から観測を始めているため、1978年以前のデータは無し、または無効です。
これを見る限り、近隣で「マイナス6度以下の日は毎年数日程度」という認識は大きく外れてないようですね。ただ、昔は日数が多めだったのは少し驚きました。当地は豪雪地帯ではないけれど、こどもの頃のアルバムには信じられないほど雪が積もった写真が残っています。(注:降雪と気温が連動するとは限らない。当地ではむしろ晴れたほうが気温は下がる。)右上画像は1967年ごろ?で、大きな雪だるまが作れる積雪量。自分は膝辺りまで埋もれていました。同時期の写真にはその後ほぼ見ることが無かった長いつらら(30-40cm以上?)も写っています。全グラフで最低気温はこの半世紀で微増しているようですね。
ただ、それが全て長期的気候変動(いわゆる温暖化)が原因と言ってしまっていいかは疑問です。茨城県南部は80〜90年代にかけて人口増と都市化が大きく進んだから、その影響は避けられないでしょう。四つの街は関東平野内、100km圏内に収まってしまうけれど、水辺が近いかどうか、森や起伏が多いかどうかと言った微妙な違いがあるので、グラフにも個性が出ています。緯度は水戸のほうが高いのにつくばや龍ケ崎のほうが寒い傾向があるのも面白い。アメダス設置場所の癖みたいなものもあるのでしょうか。
過去のアメダスデータは公開されています。みなさんもぜひお近くのデータを使って集計し、土地柄の分析や、ご自身の感覚と合っているかどうか確かめてみてください。
左は12:20過ぎの太陽。活動領域14349の大きめの黒点がまもなく中央子午線を通過。そこから左へ連なるプラージュのなかにある小黒点群はまだ採番無し。13ヶ所の活動領域の大半が右半球です。昨日も見えた右下の小さいプロミネンスは今日も健在です。
このところ当地・茨城県南部でも低温が続きます。個人的な肌感覚ではマイナス6度を下回ると屋外活動が厳しく、屋根が無いところにずっと居座る天体観測などは防寒していても辛く感じます。準備、片づけ、操作など一時的に屋外と行き来する程度なら身体を動かすから何とか耐えられるレベル。育った環境や、年齢、体調によっては命の危険がありますから、その判断基準をマイナス6度と定め、この環境に近くなる夜は慎重に行動するようにしています。こうした「命の選択ライン」は歳をとった今の基準ではなくて、かなり若いころから自然にそうしていました。
せっかくの日本最低気温の日なので、このマイナス6度以下になる日が年間何日くらいあるか、それが自分の感覚と合っているか調べてみました。茨城県内で私の住居に近いアメダスポイントの「つくば」「龍ケ崎」「土浦」、および県庁所在地である「水戸」の気象庁データを使い、下記グラフを描きました。氷点下になる日を2度ずつ区切ってカウント、そのうちマイナス4度以下の4種を積み上げ棒グラフにしています。また赤ドット付き折れ線グラフは年間最低気温の推移です。なお龍ケ崎は1978年12月中旬、土浦は1978年1月中旬から観測を始めているため、1978年以前のデータは無し、または無効です。
これを見る限り、近隣で「マイナス6度以下の日は毎年数日程度」という認識は大きく外れてないようですね。ただ、昔は日数が多めだったのは少し驚きました。当地は豪雪地帯ではないけれど、こどもの頃のアルバムには信じられないほど雪が積もった写真が残っています。(注:降雪と気温が連動するとは限らない。当地ではむしろ晴れたほうが気温は下がる。)右上画像は1967年ごろ?で、大きな雪だるまが作れる積雪量。自分は膝辺りまで埋もれていました。同時期の写真にはその後ほぼ見ることが無かった長いつらら(30-40cm以上?)も写っています。全グラフで最低気温はこの半世紀で微増しているようですね。
ただ、それが全て長期的気候変動(いわゆる温暖化)が原因と言ってしまっていいかは疑問です。茨城県南部は80〜90年代にかけて人口増と都市化が大きく進んだから、その影響は避けられないでしょう。四つの街は関東平野内、100km圏内に収まってしまうけれど、水辺が近いかどうか、森や起伏が多いかどうかと言った微妙な違いがあるので、グラフにも個性が出ています。緯度は水戸のほうが高いのにつくばや龍ケ崎のほうが寒い傾向があるのも面白い。アメダス設置場所の癖みたいなものもあるのでしょうか。
過去のアメダスデータは公開されています。みなさんもぜひお近くのデータを使って集計し、土地柄の分析や、ご自身の感覚と合っているかどうか確かめてみてください。












