2025年の真夏日と熱中症 ― 2025/10/29
毎年作っている「真夏日と熱中症搬送人数」のグラフですが、本日に消防庁から9月分の確定値が発表されましたので今年のグラフを完成させました。(元データは気象庁と消防庁。)
毎年のように暑い暑いと言っている夏ですが、今年特別暑いといった傾向は見られません。ただ、日々の微増は総量の記録的増加を促し、真夏日地点数は過去最高の58735地点(のべ)、猛暑日地点数も過去最高の10409地点(のべ)、また熱中症搬送人数も過去最高の100510人(初の10万人超え)、死亡者は117人(過去4位)でした。
また日ごとの記録としては、猛暑日地点数が7月29日に323地点を記録、昨年の8月4日・301地点を抜いて観測史上一位になりました。また真夏日地点数も7月23日の849地点が史上一位でした(2位は2023年7月29日の847地点)。最高気温も7月30日・8月5日・6日にわたって記録更新され、群馬県伊勢崎ポイントの41.8度(8月5日)が現時点でトップです。日本最高気温の日がまた変わってしまいましたね。
世界の平均気温や海面水温も相変わらず右肩上がりで、特にここ10年の上昇率が顕著です(気象庁解説1・気象庁解説2)。世界インフラが壊滅的になるような火山噴火が起こって灰色の空にでもならない限り、人の手でこの上昇を止めるのは無理でしょう。差し当たって「いまの気温が10度上がっても楽しく生きてゆける世界」の再構築を考えたほうが現実的かなと思われます。
本日午前中は日差しがあったので太陽待ちしてましたが、結局ムラの多い雲が取れなくて観察できませんでした。雲には断片的な内暈や光環、彩雲などが見え、なかなか美しい光景を楽しめました。
参考:
アーカイブ:真夏日と熱中症
毎年のように暑い暑いと言っている夏ですが、今年特別暑いといった傾向は見られません。ただ、日々の微増は総量の記録的増加を促し、真夏日地点数は過去最高の58735地点(のべ)、猛暑日地点数も過去最高の10409地点(のべ)、また熱中症搬送人数も過去最高の100510人(初の10万人超え)、死亡者は117人(過去4位)でした。
また日ごとの記録としては、猛暑日地点数が7月29日に323地点を記録、昨年の8月4日・301地点を抜いて観測史上一位になりました。また真夏日地点数も7月23日の849地点が史上一位でした(2位は2023年7月29日の847地点)。最高気温も7月30日・8月5日・6日にわたって記録更新され、群馬県伊勢崎ポイントの41.8度(8月5日)が現時点でトップです。日本最高気温の日がまた変わってしまいましたね。
世界の平均気温や海面水温も相変わらず右肩上がりで、特にここ10年の上昇率が顕著です(気象庁解説1・気象庁解説2)。世界インフラが壊滅的になるような火山噴火が起こって灰色の空にでもならない限り、人の手でこの上昇を止めるのは無理でしょう。差し当たって「いまの気温が10度上がっても楽しく生きてゆける世界」の再構築を考えたほうが現実的かなと思われます。
本日午前中は日差しがあったので太陽待ちしてましたが、結局ムラの多い雲が取れなくて観察できませんでした。雲には断片的な内暈や光環、彩雲などが見え、なかなか美しい光景を楽しめました。
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アーカイブ:真夏日と熱中症



