11月始めのLemmon彗星2025/11/02

20251101Lemmon彗星(C/2025 A6)
昨夕は急に晴れ渡り、急遽二階の窓辺からLemmon彗星(C/2025 A6)を観察。意外に透明度が良く、尾がしっかり写りました。3cm双眼鏡でもすぐ見つけられます。

近くに明るい星が無いから、明るいうちからのホッピングが難しい。昨宵は運良くαBooが見つかったので、αBoo→κSer→αSer→ωSer→彗星とたどれました。そろそろアルクトゥルスが低すぎなので、今後この道は使えませんね。早い段階でラスアルハゲ(αOph)が見つかると良いのだけれど、薄暮中の一等星と二等星は雲泥の差…。

画像左上、イオンテイルの途中に大きなコブがあります。ひとまわり外側まで写してる方の画像では、この先のテイルが激しく乱れていました。イオンテイル・頭部側には、メインストリームと平行な複数の線が見えます。当初は何のアーティファクトかと疑問でしたが、何人もの画像を拝見して皆写ってたので、実体のある構造と思われます。そう言えばまたダストとイオンの向きがずれましたね。10月30-31日あたりに一致してたのは偶然だったのかな?ダストテイルは安定してるようなので、イオンテイルのほうが一時的に曲がりくねったからかな?先端を持たない水道ホースが暴れるような動きを想像してしまった…。

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