厚いモヤ越しのSWAN彗星2025/04/09

20250409SWAN彗星(SWAN25F)
昨日に続き、今日の明け方もSWAN彗星(SWAN25F)にチャレンジ。ただし夜半から明け方にかけて低空のモヤが濃かったのか透明度が悪く、低空の月が赤く色づくほどでした。

なんとか彗星を導入したものの、ひと晩前より明らかに暗い。光度が落ちたと言う意味では無く、空が悪いのです。ガイドするための恒星が見つからないほどでした。左画像は8日撮影とほぼ同じ条件で、サイズも同じです。また右下は白黒反転したもの。

20250409SWAN彗星(SWAN25F)
写りは良くないけれど、尾はそれなりに伸びていますね。心の目で見ると1°くらい伸びているような、いないような…。抜群の透明度はこの先あまり望めず、彗星自体も少しずつ高度を下げています。がんばっても向こう10日が限度でしょうか。

(左上から右下へ向かう何本もの斑な縞は電線の影です。)

【4/9メモ】SWAN彗星の正式名が「C/2025 F2 (SWAN)」に決まりました。


今日の太陽2025/04/09

20250409太陽
昨夜から今朝は透明度の悪い晴れ。時々雲が流れてきました。今日朝からは回復しましたが、昼を待たずに雲が増えてきました。明日は天気が崩れるとのこと。

20250409太陽リム
左は9:40ごろの太陽。中央北側に広がる活動領域14055のプラージュが目立ちます。右下に広がる14048付近では今日7:22JSTごろをピークとしたM1.57クラスフレアがありました。左上リムの巨大プロミネンスは今日も健在。藤棚のような構造、そこから垂れ下がる藤のような不思議なプロミネンスですね。右端にも大きなプロミネンスがあるほか、左端から南側にかけての微細な吹き出しが実に興味深い。