アーカイブ:多天体の接近現象(2030年)1970/02/10

2030年に月・水星・金星・火星・木星・土星のうち3つ以上が指定条件で見かけ上接近する日付リストです。表の見方や解説は表下部のコメントおよび目次ページをご覧ください。また2つのみの接近についてはアーカイブ:天体の接近現象一覧へどうぞ。


日付(時間帯)3天体接近
(離角15°以内)
4天体接近
(離角30°以内)
5天体接近
(離角60°以内)
6天体接近
(離角90°以内)
2030年1月31日(朝)水金月 12.4°(W23.0°)   
2030年2月1日(朝)月水金 12.2°(W22.3°)   
2030年4月4日(夕)火月水 7.1°(E12.5°)火月水土 25.7°(E12.5°)  
2030年4月5日(夕)火水月 14.5°(E12.2°)火水月土 25.1°(E12.2°)  
2030年4月6日(夕) 火水土月 25.4°(E12.0°)  
2030年5月29日(朝)水月金 14.1°(W23.8°)   
2030年6月27日(朝)金土月 13.9°(W30.1°)   
2030年6月28日(朝)金月土 3.5°(W29.9°)   
2030年6月29日(朝)月金土 12.3°(W21.6°)   
2030年7月28日(朝)火金月 11.9°(W17.4°)   
2030年7月29日(朝)月火金 5.4°(W17.5°)   
2030年8月27日(朝)金月火 12.2°(W14.5°)   
2030年12月23日(朝)水木月 11.4°(W14.7°)   
2030年12月24日(朝)月水木 7.1°(W11.3°)   


※略称は月(月)、水星(水)、金星(金)、火星(火)、木星(木)、土星(土)の意味です。
※黄経基準で太陽に近いほうから並んでいます。また惑星同士の離角は該当惑星の中で最も離れたペアの角距離です。
※太陽東側に集まる場合は夕空で見やすいので日付に(夕)表記・離角にE表記です。逆に西側なら(朝)とW表記です。
※夕方側は18:00での離角値、朝方側は6:00での離角値です。
※例:[7月8日(朝) 火木土 12.3°(W45.6°)]→7月8日の明け方に火星・木星・土星が見えます。一番太陽に近いのは火星で、太陽から西側に45.6°だけ離れています。また三惑星のどの2つを測っても離角12.3°内に収まっています。
※詳細は目次ページ下の解説をご覧ください。

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