月とスピカと夜桜と2026/04/03

20260403満月・スピカ・夜桜
昨日4月2日は満月でした。瞬時が日中だったから、夜に昇った満月はもう欠け始まっていたはずです。

2日夕方は幾らか残っていた雨と西日が綺麗でした。明るい虹が出たそうですが、私が見たときにはもう消えかかっていました。立ってるのが辛いくらい風も強めだったので夜の星月は無理なのかなと諦めムード。でも夜半前には静まり返り、煌々とした月光が街を照らしていました。

ちょっと肌寒い中で見上げた満月と夜桜。昼間に散った花吹雪が足元に積もっています。月のそばにはスピカ。女神デーメテールは今年の豊饒を約束してくれるでしょうか。

桜が開花2026/03/23

20260323桜
朝から曇り時々小雨。太陽観察は無理と踏んで知人と外出。午後になって急速に晴れてきましたが、家に戻っても望遠鏡方向に障害物が多くて観察時間外なので諦めました。

夕方、その障害物のひとつである公園の大きな桜の木を見ると、待望の『最初の一輪』が咲き始めていました。傾いた夕日を浴びて少しベージュがかっていてチャーミング。一昨日見たときはもう少しかかるかなと思いましたが、当てが外れました。広さの割に桜がこれ一本と言う珍しい(?)公園ですが、これから二週間ほどは窓を開けると即お花見ができることでしょう。ただ、しばらく天気が不安定なのが悲しい…。

クビアカツヤカミキリが隣町で発見されているので、暖かくなったら念のため見回りましょうかね。

津波警報2025/07/30

20250730カムチャッカ半島周囲の地震マップ
朝にいきなり津波警報が響いて驚きました。カムチャッカ半島近くで大きな地震が起き、太平洋沿岸各地に警報が出たとのこと。太平洋に面する当地・茨城は警報でした。

左はUSGSによるここ一週間にカムチャッカ半島周囲で起きたマグニチュード1以上の地震。左サイドに出ているマグニチュード8.8が、朝の警報の主です。色分けは経過時間区分で、赤は本日(30日0:00UTC=9:00JST)、オレンジは昨日。

  • 発生時刻:2025-07-29 23:24:50 (UTC)
  • 震央:52.530°N 160.165°E
  • 深さ:20.7km
  • ※USGS発表値なので、気象庁発表と異なる場合があります。


20250730カムチャッカ半島周囲の地震グラフ
右図は時間経過に沿った地震発生分布(23日9:00〜30日12時JSTまで/経度範囲:150-165度・緯度範囲:45-55度の集計)。横軸日付はUTC区切り。図には52回の地震が載っており、その中で本日9:00JST少し前に本震発生、その後も強めの地震が発生してます。

Mag8.8だと東日本大震災並ですから心配です。津波は遅れて何回も来そう。被害が少ないとよいのですが…。

【7月31日追記】
上の地図およびグラフを31日0:00UTC(9:00JST)時点までのデータで作り替えてみました。元と比較するため、差し替えずに新たに追記します。本震直後に3件の大きな地震が加えられています。23日0:00UTC-31日0:00UTの地震回数総計は195回に達しました。

  • 20250731カムチャッカ半島周囲の地震マップ

    A.地震マップ
  • 20250731カムチャッカ半島周囲の地震グラフ

    B.地震グラフ


2025年で日の出が最も早いシーズンです2025/06/16

ハナアブ
本日に日本最北端で「今年の最も早い日の出」を迎え、これで全国の日の出が折り返しになりました(右下、日出最早日マップ参照)。今後は冬に向かって日の出が遅くなってゆきます。なお日没は夏至を過ぎても遅くなり続けています。

日出最早は毎年本州の梅雨入り頃に重なるので、「日の出が早くなったなぁ」という実感がなかなか得られません。最近は梅雨に先行して曇り空が続く年が多くなっているから尚更です。個人的にメリハリのある四季が好きなので、春夏秋冬がぼんやりしたり、春秋が短くなったり、といった最近の傾向に気分も沈んでしまいます。

2025年日出最早日マップ
人間以外の動植物は何か感じているでしょうか?たとえ脳や心がなくても、どんな生物も気温、湿度、日照、降水量などに大きく依存しながら生きているため、変化に適応しようと必死なのは間違いありません。棲み家を変えたり、栄養源を変えたり、耐性を変えたり…。これまで考えられなかったような生物同士が鉢合わせすることも増えるでしょうね。

人間は他の生物の都合をあまり考えることなく自己都合で環境を大きく変えてしまうので、「やり過ぎ」がとても心配です。梅雨時に森林や草むらを歩くと、そんなことをとりとめも無く考えてしまいます。

参考:
日出没・暦関連の記事(ブログ内)