夕方の幻日2021/03/29

20210329夕空
昨日は一日雨模様。特に強くなったのは今日明け方で、15mm/hを超える雨脚でした。朝からも雲が多かったものの、ゆっくり回復しています。午後遅くにはだいぶ青空が広がりました。無理すれば太陽観察できたのですが、高度が低いし、機材が午前観察仕様のため移動しづらい位置なので諦めました。

夕方の太陽はごく淡い暈が部分的に見え、幻日も見えていました(左画像)。

20210329幻日
右画像は太陽左側の幻日。色合いがはっきりし、かなり明るくなりました。右の幻日も薄く見えていましたが、見ていた時間内に濃くなることはありませんでした。

太陽周囲がボウッと明るくなっています。薄雲のせいだとは思いますが、本日は大量の黄砂が日本へ飛来しているため、その影響が関東にも及んでいると言えなくもありません。少なくとも撮影時点で黄砂観測が新潟まで発表されていました。(※黄砂による光環は2017年4月23日記事・下部画像のようにボウッと大きく広がります。)

今日の太陽とハロ現象2021/03/27

20210327太陽
昼前まではあまり雲も湧かずよく晴れていましたが、午後は巻雲が広がり始めました。明日から明後日は雨が降るようです。近隣の桜は五分咲きを越えました。

20210327太陽リム
左は9:15頃の太陽。大気の揺らぎが大きく、像が乱れています。活動領域12810、12811、12812は健在。12811は中央子午線を越えました。12812の黒点はHαでも見えます。南半球左側にも大きな白斑域がありますね。プロミネンスも点在してます。

20210327内暈
午後の雲が内暈を映し出していました(右画像)。見た目は「暖かそうな空」なのですが、氷粒があるみたいです。

今日の太陽と花粉光環2021/03/16

20210316太陽
明け方近くから雲が多くなり、雨でも降るのかと思うほどだったものの、日が高くなる頃には回復してきました。昼過ぎから風も強くなりました。

20210316太陽
左は11時過ぎの太陽。活動領域12808・128009は健在。でも南半球の12809に黒点は無く、近くに出現していた別の群も番号がつかないまま消滅。更に12808の黒点も小さくなりました。いっぽう、左上リムに大きなプロミネンスが見える根元近くにやや大きめの黒点が現れました。消えなければ数日後にしっかり確認できると思われます。

20210316花粉光環
大陸に被害が出ている黄砂が来ているかのかと思うほど空がかなり霞んでいて、太陽光も弱くなっていました。こんな日でも淡く花粉光環が見えています(右画像)。昼近くなのであまり楕円に感じませんね。

今日の太陽と光環2021/03/15

20210315太陽
朝から晴れていますが、少しだけ雲が湧いたり消えたりしていました。昨日ほど強い風は吹いていません。

20210315太陽リム
左は10時頃の太陽。シーイングが悪くグニャグニャしていました。そのせいか、画像のスタッキングもうまくいってないところがあります。北半球と南半球それぞれの活動領域は健在ですが、南半球に新しい群が発生しました。12809を追いかけるかっこうです。消えなければ番号がつくでしょう。

右下リムには大きなプロミネンス。このところずっと右下がアツい!ですね。

20210315光環
観察中に時々雲がかかって、光環が見えました(右画像)。花粉光環が重なっているのかと思いましたが、雲がなくなると光環もなくなります。ですからこれは雲粒子による普通の光環ですね。