雲間に漂う下弦の月2026/05/10

20260510_26870月
昨夕は曇り→夜中に快星→と来たので明け方の下弦が見えるかなと思っていると、2時頃には雲量3、4割に増えている…。登ったばかりの月が朧に光っています。悩んだ末、ダメ元で雲間から観察してみることにしました。

幸い湿気はなかったけれど急降下した気温のせいで寒い、寒い。冬用のパーカーを羽織って望遠鏡を組み立てました。現在は月の赤緯が沈んでいるため日没後の南中まで待っても高度35°程度。まだ暗い薄明のころは20°台でシーイングは悪いです。下弦瞬時は日の出後6時過ぎ。左画像は10日3:30頃の撮影で、太陽黄経差は約268.70°、撮影高度は約26.02°、月齢は22.27。

撮影中、近くをISSが通過して行きました。度々雲が横切ってしまったけれど、ゆっくり観察できたから良しとしましょう。月が低いと望遠鏡を付け替えて拡大観察などしてる間もなく夜が明けてしまいます。その代わり、下弦後から細くなるまでの間、日々の高度変化が緩やかです。来週も不安定な天気なのでどこまで追えるやら?

コメント

トラックバック