今日の太陽2023/10/07

20231007太陽
昨日から今日未明までは皆曇。明け方になって少しずつ雲が取れ、朝からは快晴です。最近は湿度もかなり下がってるので肌や鼻、咽が乾燥します。早いもので、明日はもう二十四節気の「寒露」。

20231007太陽リム
左は10時ごろの太陽。活動領域は概ね昨日と同じです。北極域のプロミネンスはまだ残ってます。細かいものはあちこち見えています。南半球のダークフィラメントが次々と右下リムに顔を出しているので、プロミネンスも右下の密度が大きいですね。

2023年の台風15号が発生2023/10/07


20231007-1500JST台風14・15号
気象庁によると、昨日21時から発生していた「台風になるかも知れない熱帯低気圧」が、本日15時に台風15号「ボラヴェン/BOLAVEN」になりました。直前の台風14号発生から7日と12時間後、14号は活動中のため、現在はダブル台風の状態です。

左は15号発生時である本日15:00の気象衛星ひまわり画像(画像元:RAMMB/画像処理・地図等は筆者)。赤点線は各台風中心の直径1000km円。西が14号、東が15号です。今日午後の予報によると、15号は11日ごろグアムなどを通過後、12日には小笠原諸島南に接近。そこまでの進路の延長上に日本の四島がありますから、来週後半から再来週前半は台風進路に十分注意しなくてはなりませんね。

XRISM観察、三夜目2023/10/07

20231007_XRISM
本日は宵空に少し雲が残り、透明度も落ちていたものの、星は見えそうです。5日から行っているX線分光撮像衛星「XRISM」の確実な撮影も三日目を迎え、夕空での確認最終日として観察してみました。

この三日間は18時過ぎ(薄明中)に高度40°付近で南中するという、観察には最良の期間。本日も準備は滞りなく進みましたが、昨日までより少し高度が低いため隣家の屋根とのクリアランスがギリギリです。二日間はやぎ座の頭付近で捉まえたので、今宵はいて座側に移動、より南中に近い&高い位置で写野を固定しました。

太陽光照り返しの位相角を考えれば、南中時よりも東側でより明るくなると考えたのですが、撮影した左上画像を見るとまさにそうなっていますね。だんだんピントがぼけたわけではありません、念のため。ちなみに今回も2秒露出の比較明合成です。

20231007_H-2A_debris
1.5分あまり先行するH-2Aのデブリも撮影しました(右画像)。薄明中ながら、しっかり写ってくれました。両方とも3cm双眼鏡で探してみたけれど見つからず。手持ちだったのがいけなかったようです。次回行うとしたら明け方なので、今度はしっかり固定した双眼鏡で見てみましょう。

一連の宵空観察は今回で終わりますが、XRISMの活躍はまだこれからのお話。折りに触れて撮影してみようと考えています。