2019年の台風23号が発生2019/11/03


20191103-0000台風23号
気象庁によると、2日21時に台風になるかも知れないと発表された熱帯低気圧が、3時間後の3日0:00、直ちに台風23号「ハーロン/HALONG」になったとのこと。直前の台風22号発生から3日と21時間後、22号消滅から2日と12時間後の発生になります。

左画像は発生時の気象衛星ひまわり画像(画像元:RAMMB/画像処理・地図等は筆者)。夜間なので赤外波長の白黒画像です。赤点線円は台風中心の直径1000km円を表しています。日本の位置は画像左上になります。

現在はマーシャル諸島付近にあって北西に進んでおり、見た目上は日本へ向かっているように見えますが、今後は東へカーブしながら日本から遠ざかる予想が出ています。

20191102-1500UT_JTWC予報
各種気象モデルを見る限り、わずか10日前に21号が直撃した小笠原諸島までも来ない見込みのようです。(右図はアメリカ海軍・JTWC(Joint Tyhoon Warning Center)による3日0:00の予報図。)ただし「こんな時期でも台風が発生する」という事実を覚えておくのは大切だと思われます。