夕空を飾った月と金星、星団たち2018/04/18

20180418月と金星の接近
昨日から降っていた小雨も朝にはだいたい止みました。でも結局曇り空は夕方近くまで続いてしまいました。17時頃から急速に青空が広がり、眩しい夕日が差し込みます。今夕は月齢2を過ぎたばかりの月と金星が並んで夕空を飾るはず。貴重な晴れ間ですので、暗くなる時間を見計らって見晴らしよい近所に出かけました。

行きの道中から既に月と金星は目を引いていました。両天体の離角は8°近くあったため、月惑星会合を見慣れているとやや離れ気味にも感じます。でも人がたくさん出歩く宵の時間帯にこの煌びやかな光景は嫌でも目にとまるでしょう。きっとSNSなどたくさん画像が出回るだろうな…などと考えつつ、自分も撮影開始。残念ながら街灯があちこち眩しい時間帯なので場所探しに苦労しましたが、何とか記録することができました。

空を見慣れてない方は気づかなかったかも知れませんが、両天体のすぐ近くにはおうし座の有名な天体「プレアデス星団(すばる)」と「ヒアデス星団」がいました(下画像/BはAの文字入り)。暗くなる時間まで月と金星が残ってくれたので、目の良い方なら淡い星団達も肉眼で分かったことでしょう。この光景は明日19日夕方も楽しめますよ。なお今夕の金星はおうし座ではなくおひつじ座の領域です。数日後からおうし座に移ります。5月17日・18日頃にもまた月・金星の接近があり、以降は秋の始め頃まで毎月のように起こります。どうぞお楽しみに。

  • 20180418月・金星・おうし座の星々

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