雷光が去るのを見ながら天体観察2018/03/25

昨夜から今朝にかけて晴れることを期待していましたが、夜半過ぎまで北側数十キロ先を次々に通過する雷雲に邪魔されました。星が見えるのに稲光が空全体を照らし、時々雷雲の切れ端が空全体を覆います。安定した晴れ間が続くようになったのは1時を回ってからでした。

明け方まで早くなったので、残りの時間で超新星2018zdと、その近くにいるパンスターズ彗星(C/2016 N6)を撮影。それで終了となりました。両天体とも光度はほとんど変わらず。パンスターズ彗星は相変わらず尾が全く見えません。両画像も約60分露出。

  • 20180325_2018zd in NGC2146

    2018zd in NGC2146
  • 20180325パンスターズ彗星(C/2016 N6)

    パンスターズ彗星(C/2016 N6)


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