発達したサイクロン「MARCUS」2018/03/22


20180322-1000jst_Cyclone Marcus
オーストラリア西部海域に発生しているサイクロン「MARCUS」がとても発達しています。

左画像は本日10:00の衛星画像(画像元:RAMMB/画像処理は筆者)。ナチュラルカラー処理のため、水色の雲は活発に上昇した氷粒状態、白やグレイの雲は低層の水粒状態を表します。右下の大陸がオーストラリア。

サイクロンはオーストラリア大陸から離れながら発達し、9:00JST現在は最大風速140ノット(約70m/s)、瞬間最大風速は170ノット(約85m/s)とのこと。気象庁の計測法とは異なりますが、台風のように例えるなら「大型で猛烈な」勢力という表現になるでしょう。幸い人が住んでる島などはないようですが、船舶や航空機の航路に影響があるかも知れません。

数日後には再びオーストラリア南西域に接近する予報ですが、その頃には弱まる見込みです。南半球は正に今サイクロンシーズンですね。

近所の桜が開花しました2018/03/22

20180322桜の開花
近所の公園の桜はこの冬期のうちに大幅な剪定がなされました。公園管理上仕方の無いことかも知れませんが、花を咲かせる枝は3割ほどしか残っておらずかわいそう。春になったらうまく咲けるだろうかと心配していました。

3月に入り、茨城県南の気温は真冬並みから5月並みの陽気まで激しく変動。今日も明け方まで冷たい雨でしたが、午後はだんだんと暖かな日差しが戻りました。そしてついに…桜が開花し始めたのです。去年より1週間早い初桜でした。

この樹は地域の中でいつも真っ先に咲いてくれるのですが、今年も剪定にめげず一番を守ってくれたようです。ありがとうと、お礼を言いたい…。(夕方追記)庭先でツバメの声も確認しました。あちこち探したのですが姿は見えず…。でも鳴き声は間違いありません。初桜と初ツバメが重なるなんて、とても幸せ…。

久しぶりに夕空の惑星たちを眺める2018/03/22

20180322宵空の惑星たち
久しぶりに春霞の少ないスカッとした夕暮れを迎えました。時々ドドッと雲が押し寄せますが、それが過ぎるとまた涼しげな空。夕空でまだ並んでいるはずの金星と水星を観察しに出かけたかったけれど、体力と時間がギリギリ。そこで、ベランダから眺めることにしました。

金星は早くから輝くようになりました。もう水星は金星より少し低いはずですが、なかなか見つかりません。淡い雲が残っていたようです。やがて見え始めたので何カットか撮影しました。左画像に金星と水星が並んで見えます。立地が悪いので電線が入ってしまうのはご愛敬。

20180322宵空の惑星たち
「ずいぶん下に寄せたフレーミングだね?」と不思議に思われたかも知れません。実はもうひとつ惑星を入れたかったのです。右の文字入り画像を見ての通り、この写野左上には天王星がいました。写るかどうか疑問だったので、いくつか条件を変えて撮っておきました。もう少し暗くなればはっきりしますが、その頃には金星も水星も下部の雲に隠れてしまうでしょう。

かくして、久しぶりの三惑星集合を記録することができました。3月29日夕方には金星と天王星が月直径よりも接近します。望遠鏡で一緒の視野に見えますので、可能な方はお楽しみくださいね。