今日の月(明け方の下弦)2016/10/23

20161023_27005月
ここ数日は昼夜とも晴れの予報でしたが、実際に晴れたのは半分に満たないほどでした。昨夜も晴れると思ってたら小雨が降りだし、諦めざるを得ない状態です。日付が23日になり、あと30分経つと薄明を迎える時間に再度空を確認すると、南の晴れ間に月が出ています。今夜は下弦。なかなか下弦ピッタリに撮影できないので、一か八か望遠鏡をセット。ところが撮影する段になって再び雲が…。流れる雲の合間にチラチラと月が顔を出すので、取りあえず撮影しました。

左は4:20頃の撮影で、太陽黄経差270.05°、撮影高度64°あまり、月齢は21.80。270°をわずかに越してしまいましたが、ほぼ下弦です。常に薄雲が取れなかったため背景がかぶってしまい、コンポジット枚数も予定の三分の一です。でもまぁ、月面X付近がよく見えますね。本日夕方には月面上のX地形で日が沈むので、明日の月はもう月面Xは真っ暗。次に日が差すのは11月7日です。

参考:
アーカイブ:月の形(黄経差252度以上、288度未満)

今日の太陽2016/10/23

20161023太陽
昨夜から雲が多く今日も朝から曇りでした。日が高くなると少し青空が広がり、昼過ぎまで薄雲越しながら太陽光が降りそそぎました。その後再度曇ってしまいましたが…。

20161023太陽リム
左は9:45頃の太陽。薄雲越しです。中央左上に見える活動領域は12603。小さな黒点がありますね。右リムに近いのは12602。もうすぐ見えなくなります。プロミネンスも小さいものばかり。

20161023幻日
太陽観察のころは絹雲が空いっぱいに広がって、少し肌寒く感じました。しばらく見ていたら小さな淡い幻日(太陽右側)が数十秒ほど見えました(右画像中央)。今日は二十四節気の「霜降」。当地・茨城はまだ霜が降るほどではないけれど、北海道では札幌で初雪(10月20日)になるなど寒さのたよりが増えてきましたね。