快晴夜の七夕を迎えました2016/07/07

2016年7月7日、夜中0時過ぎの星空です。
梅雨だというのに珍しく良く晴れて、星々を仰ぐことができました。

年中行事の中で五節句になるほど有名なのに、何を祭るのか今ひとつ分からない七夕。

何かを食べるのでもなければ、何処かへ詣でるのでもない…

短冊に願いを書くだけ。


それでも良いではありませんか。ワイワイ騒ぐだけが祭りではありませんからね。

静かに星空を眺める時間は、忙しい現代人に一番大切かもしれませんよ。


160707たなばた
昨日の記事で紹介したのは先月撮影しておいたストック画像でしたが、上画像は今日になりたてのころ撮った、出来立てホヤホヤの七夕ショットです。前回とほぼ同じ場所で撮影しましたが、笹竹がこんもり茂っていて驚きました。それでも星が隙間から写るのは面白いですね。広葉樹だとこんなに透けません。

今回は星を結びやすいよう、レンズにソフトフィルターを付けて星像を少し膨らませています。あらためて、織姫星や彦星を探してくださいね。正解画像を右に掲載しました。右画像にはステラナビゲーターによる星座絵も薄く重ねてあります。

参考:
アーカイブ:伝統的七夕・中秋の名月の一覧
今日は旧暦七夕です(2015/08/20)
明日は笹の節句(2015/07/06)

今日の太陽とお天気の様子2016/07/07

20160707太陽
梅雨空はどこへやら、昨夜から良く晴れて今日も暑い一日です。左は13:20頃に撮影した太陽。左側に見える活動領域12560は中央に近づきつつありますが、今日はそれよりも右に寄りつつある領域で明るく光るのが目立ちました。この撮影時点ではフレア報告はありませんでしたが、約3.5時間後に同位置でC5.1クラスのフレアが出ました。小さな黒点もあるようです。

20160707太陽リム
昨日に続き、立派なプロミネンスが見えます。特に右リムのものは奇妙な形ですね。どういうことでしょう?左リム近くには明るく見える新しい領域も確認できて、俄然活発化してきた太陽でした。

当地・茨城では気温が高く、今日はまだ二十四節気の「小暑」なのに県全域で30度から34度付近まで上昇しました。アーカイブ:茨城県の気象平年値を見ると茨城の最高気温ピークは8月頭から立秋の頃までになり、1ヶ月前より約4度高くなります。近年の傾向では少し前(梅雨半ば)に別のピークがやってきているようにも感じます。県南では今日時点で平年より100mm近く積算降水量が足りてないようなので、このまま行くと人も大地も干からびそう…。

20160707-1200台風1号
全国的にも暑かったようで、30度以上の真夏日を419地点で記録、35度以上の猛暑日を51地点で記録しました(気象庁)。また速報値ですが、日最高気温は山梨県・勝沼、静岡県・川根本町、山梨県・甲府でそれぞれ38度を越えました。

台風1号も気になります。気象庁によると6日12時から中心付近の気圧は900hPaまで下がったまま「猛烈な台風」を維持し、少なくとも今日の夕方まで一度も上がっていません。右は本日7日12:00の気象衛星画像(画像元:NICTサイエンスクラウド)。目がはっきりしていますね。明日1日かけて台湾を横切る進路のようです。

利根川ダム統合管理事務所発表、今日15時現在の利根川上流8ダムの貯水状況は下表の通りです。

【利根川上流8ダムの貯水状況・2016年7月7日15:00現在】
場所貯水量(万m³)貯水率(%)0:00からの変化
下久保ダム4480.752.710.36%↓
矢木沢ダム2627.122.750.59%↑
奈良俣ダム4239.658.880.11%↑
草木ダム2217.572.700.07%↓
藤原ダム1374.593.570.72%↑
渡良瀬貯水池1207.398.960.34%↓
相俣ダム745.470.323.98%↓
薗原ダム390.3100.000.00%→
8ダム合計17282.450.31
(対平年値:55.21%)
0.05%↑