今日の太陽2016/01/13

20160113太陽
朝から良く晴れていますが、日が高くなると少し雲が出てきました。正午を迎える現在の雲量は少なく、少し待てば太陽観察のタイミングがいつでも取れる程度の空です。

20160113太陽リム
左は11:40頃の太陽。活動領域12480のやや大きな黒点と、その上12483の横につぶれた黒点が揃って中央を越しましたね。数日前まで左上に見えていたプロミネンスはすっかり光球面に入り、意外に長いダークフィラメントになりました。現在目立ったプロミネンスは無く、実に寂しいリムとなっています。

夕空に美しい三日月2016/01/13

20160113_04262月
夕空に美しい三日月が輝いています。次第に暗くなる夕焼けの中、段々明るくなる様にうっとり見とれてしまい、夕空全景の撮影を失念しました。

左はある程度暗くなった17:45前の拡大撮影で、太陽黄経差は42.62°、撮影高度は27°あまり。望遠鏡では地球照が異様なほど綺麗に見えました。この低さと冬の気候にしてはずいぶん落ち着いたシンチレーションで、写真も良く写ってます。ちなみに月齢は約3.3なので、ほんとうに三日月ですね。4日経った17日には上弦になりますが、今月の月面Xデーは出現時に月が見えない条件。2月15日のXデーまでお預けですね。

確認しませんでしたが、この月から4°ほど離れたところに海王星がいたはずです。これから両星は接近し、日本ではもう沈んでしまった後に2°弱まで近くなります。それと話題をもうひとつ。はっきり見えるわけではありませんが、2015年12月27日の記事で取り上げた「ダブル・フンボルト」が縁ギリギリに両方確認できます。ご興味ある方は特定してみてください。

参考:
アーカイブ:月の形(黄経差36度以上、72度未満)