北の空を通過する国際宇宙ステーション2015/09/13

20150913国際宇宙ステーション
明け方の彗星でも見ようかと早めに起きたところ、案外雲が多くて早々に断念しました。その後薄明が始まる頃までに再び晴れてきたので、せっかくだから庭先で国際宇宙ステーションを撮影しました(左画像)。4時過ぎのことです。電線や街灯など障害物が多くてごめんなさい。(いつもこんな環境で星を見ています。)

久しぶりに見るISS。8月22日に眺めた以降は9月上旬まで夜間に見えない期間でした。もっとも、お天気が悪かったですけどね。昨日金星の撮影を準備している時にも見えて、目で追っていました。今日の予報は-1.7等星と比較的暗かったのですが、思っていた以上に明るく感じました。正面民家の屋根すぐ左上の輝星ははくちょう座のデネブ。画像中一番動いてない星が北極星。また、ISSに先行して暗い人工衛星が中央から左上に向かって写っています。肉眼ではよく見えました。今朝はやたら人工衛星が見につきます。

20150913昇るオリオン
南東を見ればもうオリオンが屋根から離れ、ずいぶん高く昇っています(右画像)。屋根のすぐ上にはおおいぬ座のシリウス。左側の電線のなかの輝星はこいぬ座のプロキオン。すっかり昇った冬を飾る星々に続いて、白んできた東に早くも春の星座たちが顔を出していました。時間が経つのは本当に早いですね。

そう言えば昨日9月12日は宇宙の日でした。制定された国際宇宙年(1992年)には正にその業界のまっただ中で働いてました。もう23年も経つのかぁ。

夕方の雲越しに今日の太陽2015/09/13

20150913太陽
午前から曇りが続きましたが、午後に心配されていた大雨もなくホッとしました。夕方17時過ぎ頃になって急に西日が差してビックリ。もう低空で雲も多かったですが、遊び半分に太陽を撮りました。小ぶりな黒点やいくつかのプロミネンスが雲に見え隠れして、楽しい眺めでした。

この太陽のそばには本日に新月を迎えた月がいるはずです。日本時間14時台から15時台にかけて、南極やインド洋、アフリカ南部では部分日食が見られました。こんな画像などがSpaceWeatherサイトの日食ギャラリーに出ています。