ペルセウス座流星群は見えず…2015/08/13

【各年8月13日0時の月齢】
月齢
2005年7.5
2006年18.4
2007年29.1
2008年11.2
2009年21.5
2010年2.5
2011年12.9
2012年24.4
2013年5.7
2014年16.7
2015年27.6
2016年9.8
2017年20.2
2018年1.2
2019年11.5
2020年22.9
2021年4.1
2022年14.9
2023年25.9
2024年8.2
2025年18.8

20120813ペルセウス座流星群
本日8月13日明け方はペルセウス座流星群の極大、つまりいちばん多く流れ星が見られる予定でした。ペルセウス座流星群は毎年見られる大規模な流星群のひとつで、1月のしぶんぎ座(りゅう座)流星群、12月のふたご座流星群と共に三大流星群と称えられます。それだけ安定してたくさん流れるということです。

残念ながら当地茨城県南は天気予報通りの曇天で、時折小雨も降っています。淡い希望を持って早起きしてみましたがガッカリ。新月に近いこともあってたくさんの期待を集めていましたが、どうやら全国的に天気が悪かったようです。みなさんのところはいかがでしたか。正確には極大時間が13日午後15時頃ということで、今夜(13日夕方から14日明け方にかけて)もチャンスですが、天気予報は更に荒れ模様…。

何もないと寂しいので、3年前の2012年のペルセウス座流星群の画像を左上に引用しておきます。夏から秋の天の川を中心に、左にははくちょう座やこと座のベガ、中央から右にかけてケフェウス座(父)やカシオペア座(母)、アンドロメダ座(娘)、そしてペルセウス座(娘婿)の一部までカバーしました。流れ星も10個ほど写っていますよ。この日は薄雲が流れ、夜明けと共に霧に覆われてしまいましたが、そこに至るまでの晴れ間に流れ星がたくさん見えました。

流星群の見え味を左右するのは天気だけではありません。晴れたとしても月が煌々と空を照らしていては、よほど明るい流星でもない限り気付けないのです。今年を中心に前後10年間の「8月13日0時の月齢」を調べてみました(右表)。この流星群のピークは年によって少し変化しますが概ね13日内ですから、この表が月明かり条件の参考になるでしょう。

ペルセウス座

ペルセウスの姿(ステラナビゲーターより)


大雑把には3年に一度良い条件が巡ってきますが、何年か経つとずれます。表中で青の濃い字ほど月に邪魔されない年、赤の濃い字ほど月明かりが強い年。月齢5以下と25以上はほぼ影響が無いので、この流星群を見るには最高の年、また満月に近い月齢13-18あたりは観察に支障のある年です。次の「最高の年」は2018年のようですね。

束の間の雲間に内暈2015/08/13

20150813内暈
ほとんど曇りの一日でした。雨が結構降る予報でしたが短時間の小雨程度で、結局夕方まで傘いらず。どうせならザッと降って涼しくなってほしいものですね。

時折雲が薄くなったり、小さな青空が顔をぞかせました。そんな中で見つけたのが左画像の内暈の一部です。でも全周見えるほどの晴れ間は全くありませんでした。