今日の月(早朝)2014/11/18

20141118_30516月
昨夜は夜半まで雲があり、東京や千葉などでは小雨が降ったようです。明け方はとても良く晴れていました。月が美しかったので、予定になかったですが写真に収めました。ただお天気の変わり目だったせいか、拡大撮影に適した空ではありませんでした。画像がウルウルしていますね…普通に眺めるのがいちばん。一応書いておくと太陽黄経差305.16度、撮影時の高度は約41度ほど。

しし座流星群が極大だったようで、薄明の空に流れないかとしばらく見ていましたが、人工衛星がいくつか飛んだだけでした。母天体のテンペル・タットル彗星の周期は33年あまり。これはしし座流星群の周期でもありますね。前回太陽に最も近づいた(近日点通過)のは1998年ですから、今年ちょうど最も遠いところ(遠日点)を旅しているでしょう。2001年のしし群大流星雨からそんなに経ったんだと思うと感慨深いです。

参考:
アーカイブ:月の形(黄経差288度以上、324度未満)

今日の太陽2014/11/18

20141118太陽
今日の10時少し前の太陽です。15日くらいからだんだん見えてましたが、大きなプロミネンスが左にどどーんと突き出てますね。高さは地球6、7個分あるでしょうか。上の方にもありますが、淡い感じ。目ではやっと見えるくらいでした。黒点は今日も肉眼で見えています。南の低空に少し雲がありますが、それ以外は快晴です。

今日の太陽・午後編2014/11/18

20141118太陽・午後
午後、通院で出かける前にちょっと時間があったので太陽を見てみたら、午前中に見えていた左上のプロミネンスがすごい事になっていました。取りあえず撮影。これは半端ないですね。

淡いところまで分かるように少し明るめの画像処理です。微かにループしているのが分かります。これ、太陽観測衛星の画像などで確認すると、縁だけに広がっているんじゃなくて、手前から向こうへループしているようです。3Dで考えたらどれだけ大きいんだろう?

20141118プロミネンス
右はプロミネンスだけトリミングしたもの(原画等倍)です。青い丸は地球の大きさ比較。太陽の縁からプロミネンス最上部まで測ってみると、少なくとも地球の直径の13倍あることが分かりました。幅はもっとありそうですよね。こんなすごい事が起こっているのに、地上のなんと平和なこと(笑)。

20141118薄明光線
時々雲がかかる午後でしたが、湿気が少しあるのか、薄明光線が目立っていました。これだけ雲の影が強調されるのもなかなか無いかも…。