ダイヤ富士を見に行く2009/01/02

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ダイヤモンド富士山という言葉は知っていました。たくさんの画像も見てきました。自分でも見てみたいとずっと思っていました。そうできるのは富士山に旅行したときだろうな…それくらい漠然とした感覚が崩れてきたのは、2000年を過ぎた頃だったと思います。

茨城県では多数の富士見スポットがあります。こどもの頃から数え切れないほどその遠方の富士を眺めているうちに、年末近くになると日没の太陽と富士山の位置がかなり近いことに気付きました。きっとその事実は多くの方に常識だったかも知れませんが、自分の意識がようやく向き始めたと言うことです。

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色々な方法を使ってダイヤ富士が見える位置を調べると、いま自分が住んでる街がエリア内だと分かりました。でも具体的な場所や時間を特定できずにいました。この記事の2009年正月のころは「総当たり」で、富士見スポットがいつ頃ダイヤになるのか調べていた時期です。

このときたまたま訪れたのは切り立った崖の縁で、とても見晴らしが良い場所でした。偶然見つけた場所は、その後に定番の富士見スポットとなったのです。ちょうどお正月近くにダイヤのタイミングとなるので、会社勤めの人間には好都合でした。

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この日は微妙にずれて、山頂左に太陽が沈みました。初めて行くスポットですから上出来です。雲がありましたが、富士山の影が雲に投影されてとてもきれいです。

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別のカメラから。アップ撮影用にもう一台一眼レフを並べましたが、とにかく純粋な逆光となるわけですから設定をよく考えないといけません。太陽を撮るためのフィルタも検討しましたが、太陽以外は全て真っ黒になるためやめました。

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太陽が富士山の向こうに下がって行くにつれて、富士山の影が段々上がってきます。何度見ても飽きないですね。よく見ると山頂に舞っている吹雪が確認できるし、山肌を覆う雪もちゃんと見えます。

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撮影が終わって車に戻ると、東の空が美しいビーナスベルトに覆われていました。明日晴れたらもう一度来ようと決心しました。

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