アーカイブ:人工衛星が観た地球1970/04/10


2015年7月7日から正式運用が始まった気象衛星ひまわり8号は、圧倒的な解像度(空間的・時間的・周波数的)で気象観測をしています。でもそれは横に置いといて(笑)、気象画像から読み取れる天体としての地球や、片隅にごくわずかながら写った遠方の天体とのツーショット等々、純粋な気象情報以外の視点で見るのも興味深いもの。ここはそんなブログ内記事へのリンク集です。ぜひお楽しみください。(各項目ごとに上ほど新しい記事です。)


★気象衛星ひまわり8号による地球と他天体のツーショット


★衛星画像から分かる地球の季節変化


★気象衛星で天体観察&気象光学現象観察


★気象衛星が観た火災
気象衛星が捉えた森林火災などを扱った記事は別アーカイブにまとめています

アーカイブ:人工衛星が観た火災や火山1970/04/10


気象衛星や地球観測衛星は、いわゆるお天気だけでなく、森林火災や黄砂の移動、火山噴火など様々な現象や災害を捉えています。ここでは主に森林火災と火山活動、大規模自然災害を取り上げたブログ内記事を集めました。ぜひご覧ください。(各項ごとに上ほど新しい記事です。)


★気象衛星ひまわりが捉えた森林火災や火山活動


★他国の衛星が捉えた森林火災や火山活動、大規模自然災害など


★その他、野焼きなど人為的な行事も


★気象衛星が観た地球
地球と月とのツーショットなど天体として捉えた地球を扱った記事は別アーカイブにまとめています

アーカイブ:静止気象衛星による日食月影の可視範囲1970/04/10


静止衛星として活動している各国の気象衛星のうち4基について、2015年以降の日食による月影が撮影範囲であるかどうかを作図しました。皆既日食と金環日食を対象としてますが、食分の深い部分日食などもたまに加えています。衛星は赤道上空の基本位置にいるものとし、全球画像(Full Disk)をLRIT/HRITフォーマットで使われる「Normalized Geostationary Projection」に準じた投影形式で記録されることを想定しています。

衛星によっては解像度が悪化する地球最外周をカットしていることがあります。また他機バックアップや運用機の世代交代などで経度をずらして観測したり、太陽の影響で撮影を休止していることもあります。従って必ずシミュレーション通りに写る保証はありません。あくまでモデル計算の例としてご覧ください。

日食図と各線の名称(一例)
作図中、紫線は中心食帯で、北限・中心線・南限の三本で構成されます。紫線が描かれていない場合は部分日食です。またオレンジ線は初虧線・復円線・部分食の北限・南限などで構成され、オレンジ線の内部では太陽がわずかでも欠けて見える時間があることを意味します。古い言い回しで最近は使われませんが、右図のような意味を持つ名称が付いていますので心に留めておきましょう。なお全ての日食に全ての線が描かれるわけではなく、特に両極付近で起こる日食ではイレギュラーな曲線構成になります。

日付
UT
Himawari-8
(東経140.7°赤道上空)
Goes-15
(西経135°赤道上空)
Meteosat-10
(東経0°赤道上空)
Insat-3D
(東経82°赤道上空)
2015
Sep
13
20150913a
20150913b
20150913c
20150913d
2016
Mar
9
20160309a

参考記事
20160309b
20160309c
20160309d
2016
Sep
1
20160901a

参考記事
20160901b
20160901c
20160901d
2017
Feb
26
20170226a
20170226b
20170226c
20170226d
日付
UT
Himawari-8
(東経140.7°赤道上空)
Goes-15
(西経135°赤道上空)
Meteosat-10
(東経0°赤道上空)
Insat-3D
(東経82°赤道上空)
2017
Aug
21
20170821a

参考記事
20170821b

参考記事
(※GOES-16 on W89.5°)
20170821c

参考記事
20170821d
2018
Feb
15
20180215a
20180215b
20180215c
20180215d
2018
Jul
13
20180713a
20180713b
20180713c
20180713d
2018
Aug
11
20180811a

参考記事
20180811b
20180811c
20180811d
日付
UT
Himawari-8
(東経140.7°赤道上空)
Goes-15
(西経135°赤道上空)
Meteosat-10
(東経0°赤道上空)
Insat-3D
(東経82°赤道上空)


ここより下はGoes-15号が17号へ、Meteosat-10号が11号へ、それぞれ変更になっています。
日付
UT
Himawari-8
(東経140.7°赤道上空)
Goes-17
(西経137.2°赤道上空)
Meteosat-11
(東経0°赤道上空)
Insat-3D
(東経82°赤道上空)
2019
Jan
6
20190106a
20190106b
20190106c
20190106d
2019
Jul
2
20190702a

参考記事
20190702b

参考記事
20190702c
20190702d
2019
Dec
26
20191226a

参考記事
20191226b
20191226c

参考記事(Meteosat-8)
20191226d
2020
Jun
21
20200621a

参考記事
20200621b
20200621c

参考記事(Meteosat-8)
20200621d
2020
Dec
14
20201214a
20201214b
20201214c
20201214d
日付
UT
Himawari-8
(東経140.7°赤道上空)
Goes-17
(西経137.2°赤道上空)
Meteosat-11
(東経0°赤道上空)
Insat-3D
(東経82°赤道上空)

  • 世界地図shape fileはGADMデータベースを利用しました。
  • 気象衛星諸元はCGMSサイトを参考にしました。
  • 日食図座標データはOccult(v.4)のKMZファイルをコンバートしました。
  • 作図は自作プログラムに寄ります。特定衛星から完全に見えない場合も作図して掲載してあります。また地図周辺に日食ラインが差しかかる場合、処理の都合で不要な線が描かれている場合がありますのでご容赦ください。当記事は予告なく変更、削除、追加を行うことがあります。